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ご挨拶

「変わらぬ想いで、より密な活動を」



日頃より、クラブの活動にご理解とご協力を賜り誠に有難うございます。

2008年にクラブがスタートして、2023年シーズンで16年目の活動になります。サッカーを通じて、「夢や希望を与えたい」、「子どもたちの未来に貢献したい」という想いは、16年前と全く変わりません。ただ、私たちスタッフも一年一年、年を重ね、近年では、感染症の流行、ウクライナ侵攻、物価高と世の中は激しく変化しています。地域に目を向けても、少子高齢化が進んでいるのを感じ、クラブの運営においても、年々難しさを感じています。
 そこで、2023年度よりU15においては、運営母体であるNPO法人Grow fieldから独立し、U15のスタッフに運営を託すことにさせて頂きました。U12の活動においては、クラブの規模を縮小、スリムにすることにより、今まで以上により密な活動を心がけていきたいと思っています。
 今後も、選手が主体的にサッカーに取り組み、いきいきとプレーできる環境を作り上げていけるよう、温かい目で見守って頂き、選手、クラブを支えて頂けたら幸いです。
                   

                                                                                MORANGO栃木フットボールクラブU12 代表 茅島史彦

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