新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
日頃よりクラブを応援してくださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。
今年は、2008年にモランゴとして社会人のフットサルとスクール活動をスタートしてから、17年目の活動に入ります。
昨年、仕事中に“茅島さん“とスーツを着た若い男性に声をかけてもらいました。
よく見ると2期生のモランゴOBでした。
営業の仕事をしているとの事で、
社会人として活躍している姿を見てとても嬉しい気持ちになり、1年1年この活動をしてきて良かったなぁと思えた瞬間でした。
私は、小学生の時にサッカーの指導者から頂いた言葉は、今でも鮮明に覚えていますし、自分の生き方、考えた方の軸となっています。
だからこそ、
ジュニア年代の教えは、
心に残るという事だと思っています。
私たちは、
モランゴの選手たちにサッカーというスポーツを通じて、1人1人の個性を大切にしながら、将来必要となる考えた方を伝え、そして、心身ともに健康な状態で、中学生年代へ送り出す責任があると考えています。
2024年は、
「ジュニアの魂百まで」という想いを大切に、選手1人1人とより向き合い、個のスキルと個のメンタルを鍛え、強い個人を育て、その集合体がチームとなるよう今年1年活動して行きたいと思います。
新たな1年が始まりますが、
引き続き、ご支援ご声援を宜しくお願いします。
2024年1月1日 茅島